昨年度6月、「アメリカの原爆神話と情報操作 『広島』を歪めたNYタイムズ記者とハーヴァード学長」を出版されました広島市立大教授(メディア論)の井上泰浩先生のご講演です。
*会場の都合により定員は50名です。2月11日10時時点での残り参加枠は15名となっています。
【2月例会】
日 時 2019年2月16日(土)13:30~15:30
会 場 広島国際会議場 3階 研修室 2
講 師 広島市立大学 井上 泰浩 さん
内 容 アメリカの原爆神話と情報操作
(講演会に参加される方は出来るだけ事前に本を読んでおかれることをお薦めします。)
唯一の核兵器使用国である米国では「原爆は日本本土での決戦を回避させ、50万人~100万人の米国人、そしてそれ以上の日本人の命を救った」―などの「原爆神話」がいまも広く信じられている。
その背景には、第2次世界大戦前から米国内だけでなく世界の世論形成に最大の影響力を持っていた米紙ニューヨーク・タイムズとハーバード大学長が政府・軍と一体となって行った情報操作があった。
朝日新聞出版 397600800790905953
タイムテーブル:
13:30 – 14:30 井上先生のお話
14:30 – 15:00 質疑応答
15:00 – 15:30 HIPからの連絡事項
参加費 300円
出席ご希望の方は、次のフォームにて、お名前とご連絡先を明記の上、例会出席とのご連絡をください。
https://hipj.org/about/contact
先着順に申込みを受け付けます。HIPスタッフより受付済みのメールをお送りしますのでご確認ください。
今回は、受付済みメールを受信している方のみ出席可能となっております。ご了承ください。