平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) の例会を下記の予定で開催いたします。
今回は、フロイド・シュモーさんの「ヒロシマの家」を語りつぐ会代表の今田洋子さんにヒロシマの家を建てたシュモー氏の活動についてお話を伺います。
森林学者のフロイド・シュモー氏は、広島・長崎への原子爆弾の投下に良心が傷つき、住居を失った広島の人々へ家を建てることを計画しました。
資金の募金活動を行い、1949年8月、シュモー氏は仲間とともに最初の家の建設を始めました。シュモー氏は広島で21戸の住宅や集会所を建て、その功績が称えられ「広島市名誉市民」の称号が贈られました。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/exhibit/exh0708/exh070807.html
例会後半は、8月6日(土)午前中に広島平和記念資料館地下会議室で開催される「英語による被爆体験講話会」の準備を行います。今年の証言者は、小倉桂子さん、荒谷勲さん、平井昭三さん、広澤澄子さんの4人を予定しています。
【7月例会】
日 時 2012年7月21日(土) 13:30~15:30
場 所 広島国際会議場 3階 研修室
テーマ1 フロイド・シュモー氏とヒロシマの家
講 師 今田洋子さん(フロイド・シュモーさんの「ヒロシマの家」を語りつぐ会代表)
テーマ2 「英語による被爆体験講話会」準備
参加費 300円
連絡先 Email: hipstaff@hipj.org
返信には、次のフォームをコピー&ペーストし、hipstaff@hipj.org 宛に「例会出欠-○○○○」(○○○○にはお名前)というタイトルでメールをお送りいただきますようお願いいたします。【締切は例会前日】です。
なお、連絡があると助かりますが、連絡なしでも出席していただいて結構です。
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お名前:
※該当する[ ]内に○印。
7月21日例会: [ ] 出席 [ ] 欠席 [ ] 未定
メッセージ:
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