平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) の例会を下記の予定で開催いたします。
今回は、4月21日(土)午前10時から、中区幟町のカトリック世界平和記念聖堂を見学します。教会のガイドの方に案内していただきます。
カトリック幟町教会のホームページから引用します。
「世界で最初に被爆した広島の地に平和のシンボルとして献堂されたカトリック教会です。
聖堂の建設は、1945年8月6日の原子爆弾の惨禍に身をもって体験された、当時の広島カトリック幟町教会主任司祭フーゴー・ラッサール神父が、原子爆弾の犠牲となられた人々の追憶と慰霊のため、また全世界の友情と平和のシンボルとして発案されました。これに応えてカトリック信者を始め、世界各地の真に恒久平和を願う人々の発願と多大な寄付により、1950年8月6日に着工され、5年の歳月を重ねて1954年8月6日に完成、献堂され「世界平和記念聖堂」と命名されました。」
例会後、胡蝶庵にてランチ会を行います。入会をご検討中の方も、HIPの活動について知る良い機会です。どうぞお気軽にご参加ください。
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