2004年7月11日(土)午後に開催される基礎知識学習会の事前学習課題を次の通り掲示いたしました。プリントアウトとご回答の上、学習会に持参してください。
基礎知識学習会の事前学習課題(MS Word版)
MS Word版が開けない人のためのテキスト版課題
よろしくお願いいたします。
2004年7月11日(土)午後に開催される基礎知識学習会の事前学習課題を次の通り掲示いたしました。プリントアウトとご回答の上、学習会に持参してください。
基礎知識学習会の事前学習課題(MS Word版)
MS Word版が開けない人のためのテキスト版課題
よろしくお願いいたします。
■HIP 5月例会のお知らせ
平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) 例会を下記の予定で開催いたします。
是非ご出席くださいますようご案内いたします。
今回は、戦前旧日本軍の似島検疫所が置かれ、原爆投下後に被災者の仮救護所となり、1万人の被爆者が運ばれてきて多くが亡くなった場所である似島を見学します。レストラン等がないため、弁当・水筒持参でお願いします。
案内人は「ヒロシマの今から過去を見て回る会」の戸村良人さんです。ひろしま草の根メーリングリストに時々投稿されていらっしゃいますのでお名前をご存じの方も多いと思います。戸村さんのホームページは次の通りです。
http://ww3.enjoy.ne.jp/~simoiti1329/
また、現在、平和記念資料館東館地下1階で似島に関する特別展が開催されています。ぜひ事前学習のため、展示を見ておいていただければ幸いです。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/frame/exhi_fra6.html
【5月例会】
日 時 2003年5月15日(土) 9:00?15:10
集 合 宇品港ターミナル(広電宇品線終点) 午前9時集合
・行き 宇品発 9:30 似島学園着 9:50
・帰り 似島学園発 14:50 宇品着 15:10
テーマ 似島と原爆災害
参加費 交通費実費
昼 食 【重要】弁当・水筒持参のこと
連絡先 Email: hipstaff@egroups.co.jp
TEL: 082-222-6103 (小倉), 090-7501-4694 (山田)
HIPからボランティア通訳者・ガイドとして派遣された方は、このフォームからHIPスタッフに感想をお送りください。感想文はホームページで公開する場合があります。メールアドレスや電話番号などの個人情報を公開することはありません。
通訳・ガイド活動の感想
HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2003年度に行った例会のテーマは次の通りです。
(2003年)
4月23日 「夕食会」、イタリア料理店モンテティーナ
5月17日 「核兵器廃絶、劣化ウラン弾、インド・パキスタンの青少年交流など」、森瀧春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表他)
6月21日 「ジャーナリストとヒロシマ」、斉藤忠臣さん(広島平和文化センター理事長)
7月12日 「通訳ガイドの心得」、小倉桂子さん(HIP代表)
8月 5日 「ヒロシマ・ピースナイト2002」…英語による碑めぐり
9月13日 「『平和記念公園案内テキスト』再検討」
10月25日 「国際交流・協力の日テキスト勉強会」
11月16日 『国際交流・協力の日』…ひろしまを英語でガイド&英語による平和公園案内
12月19日 「忘年会」、スペイン風居酒屋バスク
(2004年)
1月17日 「訪米報告?エノラ・ゲイ展示」、小倉桂子さん(HIP代表)
2月21日 「問われるヒロシマ–21世紀の指針に向けて」、田城明さん(中国新聞編集委員)
3月13日 「被爆体験講話」、姜文煕さん
HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2002年度に行った例会のテーマは次の通りです。
(2002年)
4月20日 「ポーランドの文化について」、Anka Siewiera さん
5月18日 「『ヒロシマ事典(和英)』の解説」、山田順二(HIP事務局長)
6月15日 「被爆体験講和」、中山武子さん ※当日病気のため欠席
7月13日 「私の見たパレスチナ」、塩出香織さん(HIP会員)
8月 5日 「ヒロシマ・ピースナイト2002」…英語による碑めぐり
9月21日 「港町宇品共和国の活動について」、西村真紀さん(港町宇品共和国)
10月19日 「戦前の原爆ドームについて」、槙田千鶴枝さん
11月16日 「倉敷市美観地区、チボリ公園」見学
12月14日 「忘年会」、出雲寿司(いずもずし)
(2003年)
1月18日 「2003年の活動計画」
2月15日 「被爆証言翻訳についての勉強会」
3月15日 「9.11後の米国でヒロシマを伝える」、野上由美子さん(HIP会員、NAC平和大使)
HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2001年度に行った例会のテーマは次の通りです。
(2001年)
4月14日 「平和運動の歴史と最近の動き」、山田順二(HIPスタッフ)
5月19日 「NHKビデオライブラリに関する解説」、木谷光太さん(NHK広島放送局広報・事業チーフ・ディレクター
6月16日 「戦後の原水爆禁止運動の歴史と現代の課題」、宮崎安男さん(原水爆禁止広島県協議会代表委員)
7月21日 「小グループ活動中間報告および8・6イベント準備」
8月 6日 「ヒロシマ・ピースナイト2001」…英語による碑めぐり
9月22日 「海上自衛隊江田島術科学校見学」
10月20日 「米国在住日系人をテーマにした小説」、Ms. Rahna Reiko Rizzuto
11月17日 「戦中・戦後の生活と被爆体験」、荒谷勲さん(HIP会員)
(2002年)
1月19日 「本川小学校原爆資料館見学」
2月16日 「『国際交流・協力の日』資料・進行・役割分担検討」
3月 3日 『国際交流・協力の日』…ひろしまを英語でガイド&英語による平和公園案内
3月16日 「ホロコースト記念館、広島県立歴史博物館(福山市)」見学
3月30日 「お花見」、広島市まんが図書館前広場(南区比治山公園)
HIPにガイドの派遣を依頼されるときは、次の項目をご記入の上、送信してください。折り返し、スタッフよりご返事いたします。謝礼については本ページ下部をご確認ください。
ガイド派遣依頼書
HIPとしてはご希望に添えるよう努力いたしますが、何分にもボランティアの団体であり、希望日時に必要な人数を派遣することができない場合があります。あらかじめご承知おきください。1人のガイドが受け持てる人数は5?10人程度とお考えください。人数が10人を超える場合は複数のガイドをご依頼ください。
ガイドの謝礼はHIPへのカンパ1,000円、ボランティア1人・1日あたりの交通費1,000円となっています。ガイド1人の場合計2,000円となります。ガイドの人数は聴衆10人毎に1人が目安となります。25人の団体の場合、ガイドの人数は3人またはそれ以上としてください。
現在通訳者(逐次通訳)については、ボランティアとして派遣できる会員がおりませんので、ご依頼を受け付けておりません。なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。
なお、依頼をいただいた人数の他に研修会員が伺う場合がありますが、研修会員への謝礼は結構です。
HIPへの入会を希望される方は、次のフォームにご記入の上、送信してください。
HIP入会申込書
HIPへの入会希望を選択された方は、郵便振替で年会費800円をお送りください。入会金は不要です。
郵便振替口座 番号:01340-3-9550 加入者名:HIP
新入会者で、電子メールアドレスをおもちの方は、HIPの会員連絡用のメーリングリスト(ML)に登録させていただきます。また、活動見学ご希望の方は、会員外の方に例会等のイベント情報をお届けするメールニュースに登録させていただきます。MLとは、電子メールを利用した電子掲示板の仕組みです。会員の誰かがMLのアドレス宛に電子メールを送ると自分自身を含め登録されている会員全員に同じメッセージが届きます。
平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)へのお問い合わせにはこのフォームをご利用ください。
入会は入会申込書、派遣依頼は通訳・ガイド派遣依頼書をご利用ください。
『平和記念公園案内テキスト(英・日)』のご紹介
・平和公園を話しことばでガイドする(日・英)。
・実際にボランティアの現場で使う表現
・一文が短く、分かりやすいフレーズ
・碑めぐりガイド、平和運動、平和教育等
ご購入方法
・1冊300円
※本書の全面改訂による正規印刷版CD付き書籍『HIPの平和公園ガイド』発売直前につき、『平和記念公園案内テキスト(英・日)』の販売は中止いたします。ぜひ『HIPの平和公園ガイド』を予約注文いただき、私たちの出版プロジェクトをお支えください。
『平和記念公園案内テキスト(日・英)』の目次
・原爆資料館東館入り口の前で
・平和資料館を出てから
・広島平和都市記念碑
・平和の池
・平和の灯
・原爆の子の像
・原爆供養塔
・韓国人原爆犠牲者慰霊碑
・慈仙寺跡の墓石
・レストハウス(元大正屋呉服店)
・元安川
・元安橋
・爆心地
・動員学徒慰霊碑
・相生橋
・原爆ドーム
・平和運動史
・平和教育