ヒロシマ・ピースナイト 2004

ヒロシマ・ピースナイト 2004 ?英語による平和記念公園案内?

原爆記念日の前夜(8月5日)…原爆犠牲者を思い、平和について考え、国内外の様々な人々と交流してみませんか。HIP(下記参照)が、今年も平和記念公園内を英語でご案内する碑巡りを行ないます。ぜひお気軽にご参加ください。 (小中学生以下は保護者同伴でお願いします)

開催日 2004年8月5日(木)
内 容 英語による碑めぐり
時 間 18:00?19:00
場 所 平和記念資料館西館出口に集合
参加費 無料

主 催: 平和のためのヒロシマ通訳者グループ

日英チラシ、ワード板
日英チラシ、PDF板

5月例会 似島見学

■HIP 5月例会のお知らせ

平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) 例会を下記の予定で開催いたします。
是非ご出席くださいますようご案内いたします。

今回は、戦前旧日本軍の似島検疫所が置かれ、原爆投下後に被災者の仮救護所となり、1万人の被爆者が運ばれてきて多くが亡くなった場所である似島を見学します。レストラン等がないため、弁当・水筒持参でお願いします。

案内人は「ヒロシマの今から過去を見て回る会」の戸村良人さんです。ひろしま草の根メーリングリストに時々投稿されていらっしゃいますのでお名前をご存じの方も多いと思います。戸村さんのホームページは次の通りです。

http://ww3.enjoy.ne.jp/~simoiti1329/

また、現在、平和記念資料館東館地下1階で似島に関する特別展が開催されています。ぜひ事前学習のため、展示を見ておいていただければ幸いです。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/frame/exhi_fra6.html

【5月例会】
 日 時 2003年5月15日(土) 9:00?15:10
 集 合 宇品港ターミナル(広電宇品線終点) 午前9時集合
     ・行き 宇品発    9:30  似島学園着  9:50
     ・帰り 似島学園発 14:50  宇品着   15:10
 テーマ 似島と原爆災害
 参加費 交通費実費
 昼 食 【重要】弁当・水筒持参のこと
 連絡先 Email: hipstaff@egroups.co.jp
     TEL: 082-222-6103 (小倉), 090-7501-4694 (山田)

感想提出フォーム

HIPからボランティア通訳者・ガイドとして派遣された方は、このフォームからHIPスタッフに感想をお送りください。感想文はホームページで公開する場合があります。メールアドレスや電話番号などの個人情報を公開することはありません。

通訳・ガイド活動の感想




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2003年度活動報告

HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2003年度に行った例会のテーマは次の通りです。

(2003年)
  4月23日 「夕食会」、イタリア料理店モンテティーナ
  5月17日 「核兵器廃絶、劣化ウラン弾、インド・パキスタンの青少年交流など」、森瀧春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表他)
  6月21日 「ジャーナリストとヒロシマ」、斉藤忠臣さん(広島平和文化センター理事長)
  7月12日 「通訳ガイドの心得」、小倉桂子さん(HIP代表)
  8月 5日 「ヒロシマ・ピースナイト2002」…英語による碑めぐり
  9月13日 「『平和記念公園案内テキスト』再検討」
 10月25日 「国際交流・協力の日テキスト勉強会」
 11月16日 『国際交流・協力の日』…ひろしまを英語でガイド&英語による平和公園案内
 12月19日 「忘年会」、スペイン風居酒屋バスク
(2004年)
  1月17日 「訪米報告?エノラ・ゲイ展示」、小倉桂子さん(HIP代表)
  2月21日 「問われるヒロシマ–21世紀の指針に向けて」、田城明さん(中国新聞編集委員)
  3月13日 「被爆体験講話」、姜文煕さん

2002年度活動報告

HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2002年度に行った例会のテーマは次の通りです。

(2002年)
  4月20日 「ポーランドの文化について」、Anka Siewiera さん
  5月18日 「『ヒロシマ事典(和英)』の解説」、山田順二(HIP事務局長)
  6月15日 「被爆体験講和」、中山武子さん ※当日病気のため欠席
  7月13日 「私の見たパレスチナ」、塩出香織さん(HIP会員)
  8月 5日 「ヒロシマ・ピースナイト2002」…英語による碑めぐり
  9月21日 「港町宇品共和国の活動について」、西村真紀さん(港町宇品共和国)
 10月19日 「戦前の原爆ドームについて」、槙田千鶴枝さん
 11月16日 「倉敷市美観地区、チボリ公園」見学
 12月14日 「忘年会」、出雲寿司(いずもずし)
(2003年)
  1月18日 「2003年の活動計画」
  2月15日 「被爆証言翻訳についての勉強会」
  3月15日 「9.11後の米国でヒロシマを伝える」、野上由美子さん(HIP会員、NAC平和大使)

2001年度活動報告

HIPでは毎月1回例会を開催し、原爆・平和問題の学習をしています。
2001年度に行った例会のテーマは次の通りです。

(2001年)
  4月14日 「平和運動の歴史と最近の動き」、山田順二(HIPスタッフ)
  5月19日 「NHKビデオライブラリに関する解説」、木谷光太さん(NHK広島放送局広報・事業チーフ・ディレクター
  6月16日 「戦後の原水爆禁止運動の歴史と現代の課題」、宮崎安男さん(原水爆禁止広島県協議会代表委員)
  7月21日 「小グループ活動中間報告および8・6イベント準備」
  8月 6日 「ヒロシマ・ピースナイト2001」…英語による碑めぐり
  9月22日 「海上自衛隊江田島術科学校見学」
 10月20日 「米国在住日系人をテーマにした小説」、Ms. Rahna Reiko Rizzuto
 11月17日 「戦中・戦後の生活と被爆体験」、荒谷勲さん(HIP会員)
(2002年)
  1月19日 「本川小学校原爆資料館見学」
  2月16日 「『国際交流・協力の日』資料・進行・役割分担検討」
  3月 3日 『国際交流・協力の日』…ひろしまを英語でガイド&英語による平和公園案内
  3月16日 「ホロコースト記念館、広島県立歴史博物館(福山市)」見学
  3月30日 「お花見」、広島市まんが図書館前広場(南区比治山公園)

ガイド派遣依頼書

HIPにガイドの派遣を依頼されるときは、次の項目をご記入の上、送信してください。折り返し、スタッフよりご返事いたします。謝礼については本ページ下部をご確認ください。

ガイド派遣依頼書




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HIPとしてはご希望に添えるよう努力いたしますが、何分にもボランティアの団体であり、希望日時に必要な人数を派遣することができない場合があります。あらかじめご承知おきください。1人のガイドが受け持てる人数は5?10人程度とお考えください。人数が10人を超える場合は複数のガイドをご依頼ください。

ガイドの謝礼はHIPへのカンパ1,000円、ボランティア1人・1日あたりの交通費1,000円となっています。ガイド1人の場合計2,000円となります。ガイドの人数は聴衆10人毎に1人が目安となります。25人の団体の場合、ガイドの人数は3人またはそれ以上としてください。

現在通訳者(逐次通訳)については、ボランティアとして派遣できる会員がおりませんので、ご依頼を受け付けておりません。なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。

なお、依頼をいただいた人数の他に研修会員が伺う場合がありますが、研修会員への謝礼は結構です。

HIP入会のご案内

HIPへの入会を希望される方は、次のフォームにご記入の上、送信してください。

HIP入会申込書



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HIPへの入会希望を選択された方は、郵便振替で年会費800円をお送りください。入会金は不要です。

郵便振替口座 番号:01340-3-9550 加入者名:HIP

新入会者で、電子メールアドレスをおもちの方は、HIPの会員連絡用のメーリングリスト(ML)に登録させていただきます。また、活動見学ご希望の方は、会員外の方に例会等のイベント情報をお届けするメールニュースに登録させていただきます。MLとは、電子メールを利用した電子掲示板の仕組みです。会員の誰かがMLのアドレス宛に電子メールを送ると自分自身を含め登録されている会員全員に同じメッセージが届きます。