平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) の例会を下記の予定で開催いたします。
今回は、5月19日(土)13時半より、広島市西区の三滝寺を見学します。14時から本堂にて、住職さんのお話を伺います。
三滝寺は真言宗の寺院です。境内には県の重要文化財の朱色の多宝塔があり、塔内には国の重要文化財である木造阿弥陀如来坐像が安置されています。
自然に囲まれた美しい空間であるだけでなく、原爆や平和に関連する様々な事物があります。原爆句碑、アウシュビッツのホロコースト犠牲者慰霊碑、ベトナム難民の僧が預けていった石仏などです。
三滝寺から少し下った場所には市営墓地があり、無縁仏の墓石を集めた一角があります。
また、5月20日(日)の14時から『ひろしまを英語でガイド』編集会議を予定しています。
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